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自傷する人へ

「自傷」の意味がわからない人は、このページは読まなくていいです。

自傷は否定もしないし推奨もしない

自傷をやっている人のことを否定するつもりはないし、やめろとも言いません。

しかし、第3の家族には「自傷を知らない人」や「自傷を辞めたい人」もいるため推奨もしません。

すぐに辞めなくていい

とはいえ、すぐに辞めるのも大変です。

辞めれない自分を責めなくていいです。少しずつでいいです。

エゴですが、まずは生きてほしいです。

何かのSOS

自傷は何かのSOSだと思います。「知ってるよ」という人はとばしてください。

「自分は恵まれててつらいなんて言っちゃだめ」と思いながら自傷してる人は、以下の何かしらに当てはまるんじゃないでしょうか。

  • 希死念慮、虐待、教育虐待、親の不仲、きょうだい差別、いじめ、精神疾患、発達障害

自傷しないとダメとかない

自傷している人を見て、「自分は自傷をしていないし、自分の悩みはマシな方だ」と思う必要はありません。

しんどさはそれぞれだし、自傷がすべてではありません。

アピールなのか本能か

「自傷すれば、先生や親が自分のつらさに気づいてくれるかもしれない」と思うかもしれませんが、それが自傷をやる一番の理由なら、正直やめた方がいいと思います。

本能的に、しかたない自傷もあります。それは否定しません。しかし、自傷をアピールに使うのであれば、他のやり方の方が良いと思います。

あとで後悔しやすい

やってるときはどうしようもないと思いますが、かつて自傷をしていた人がよく言うのは、その後のダメージは大変ということです。

皮膚はなおるのに時間がかかりますし、内臓がボロボロになることもあります。

薬の誤情報に注意

ネットに薬を使う方法も色々書かれていますが、「その用法だと死ぬのに、死なないと書かれている」ことや、その逆もあります。

そもそも、体質の問題もあるので「狙った効果を出す」ことはむずかしいです。

薬が怖いのは、「効果が後から来る」ことです。死ぬために薬を使ったけど、やはり生きたくなって友達を呼んで救急車で運ばれたけど、臓器が取り返しのつかない状態で、命を引き取った人もいました。

児相やこ家センにいってほしい

「そういうことじゃない」と思うかもしれないけど、今の状況が「無理」だから自傷しているんだと思います。

「自傷させる環境」にいるんだと思います。悪いのはあなたではなく、その環境が「変」だからだと思います。

自傷したなら、そのまま児相やこども家庭センターへいってほしいです。

今いる環境から離れて生活したり、その環境を調整してもらう必要はあると思います。

団体
児童相談所
団体
こども家庭センター

自分に合うものを見つけよう

自傷よりも、すっきりする、没頭できるものはどこかにはあります。

すぐには見つからないかもしれないけど、あなたが心地よいと思えるものを見つけて欲しいです。いろんな経験者が、実際にやってたものをまとめました。

  • 筋トレ
  • クリエイティブに昇華させる(音楽、絵、詩、小説、工作、ダンス)
  • ボディケアをする(保湿クリームを体に塗る、体の毛を抜く※抜きすぎは注意)
  • その場から離れる(誰かと話す、公園に行く、自転車を漕ぐ、景色が良いところに行く)
  • 自傷の代わりになりそうな行動(輪ゴムを腕につけて軽くはじいてみる、赤や黒のボールペンで腕に線を書いてみる、氷を手にもつ※持ちすぎに注意)
🎨
手札
生産者になる
🧑‍🤝‍🧑
手札
依存先を増やす
👟
手札
家以外で時間を過ごす

傷ができてしまったら

傷から大切にすることが、自分を大切にすることにつながるかもしれません。

  • 傷口を清潔にする。水で洗う。
  • 傷口を守る。ばんそうこなどで保護する。
  • 保湿する(※傷がかたまった後)。クリームやワセリンを塗る。

傷のかくし方

傷がなおりかけのとき

  • ばんそうこ、キズパワーパッド系、包帯

傷がなおってきたとき

  • 長袖を着る
  • アームカバー、リストバンド、シュシュ、腕時計などをつける
  • ファンデーションやコンシーラーでかくす(化粧品。100均やドラッグストアに売っている)

跡を消したいとき

傷が治っても跡が残る場合もあります。大人になっても気になるという場合は、美容外科で治療を受けるという方法もあります。しかし、保険適用ではなく高額になります。

リスカ跡治療に関わらず、美容外科は怪しいところもあるので気をつけてください。いらない治療は断って大丈夫です。

経験者からの声

今自傷している人へ

私は家庭内でのストレスが原因で、13歳の頃〜20歳までの間自傷行為をしていました。 何度も辞めようとしましたが中々辞めれず気づけば7年…

今は元気になり、当時の傷も治って仕事や趣味を楽しんでいます。 ですが、時々自傷の傷が痛むと当時のしんどさを思い出すこともあります。

私の一意見ですが、しんどい事の逃げ道が自傷行為なら、無理に止めなくても大丈夫。ストレスのせいで始めてしまったのなら、根本的なストレスが無くならない限りはしょうが無いとまで思っています。

やめよう…今日こそはやめよう…。と自分を更に追い詰めてしんどくなってしまうより、自分の好きなことや没頭できることを探して、しんどい中でも少しでも楽しめる時間を過ごして貰いたいです。 少しずつで大丈夫。 焦らなくても大丈夫。 よく頑張ってるねって自分を褒めてあげて欲しいです。