あんくろ

2015 / 女性

勇気を出して自分の幸せを選ぶこと。

家庭状況や脱出の背景

親が離婚してから、別の男性とおとこおそびばかりで、自分のお世話は一切してもらえなかった。ご飯も自分で用意する。学校にはまともに行けなかった。学校の先生や友達に相談したところ、専門機関を紹介して貰った。

今悩んでいる人へ

親から離れても死ぬわけではないし、自分の幸せのための一歩を踏み出すべきだと思います。絶対に上手くいきます。周りの人、児童相談所など、あなたのことを大切にしてくれる方の元へ行きましょう

道のり

1. 🧑‍🏫

   学校の先生

   心配した先生が通告してくれた

   学校に、あまり行けない。家に連絡しても親がいない。家庭訪問も、親がいないということを怪しんだ学校の先生が連絡してくれた。そのまま親と離れることを決意しました。
2. 🍚

   こども食堂

   休日にお菓子をもらいに行ったり、同じ境遇の人と仲良くなれた

   食事は菓子パンとかしかなかったので、無料で利用できる子ども食堂を休日は利用させてもらっていました。お菓子などを貰ったり、似たような家庭のこちと仲良くなれて安心しました