戻る経験談 - みまふむ
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みまふむ

2018 / 女性

人生は1度きりだから。

家庭状況や脱出の背景

幼少期に身体的な暴力を両親含む親族にされていた。中学までは自分が虐待されてることは気づいておらず、中学になって気づき、一時保護を経験。しかしその後自宅に帰らざるおえなくなりました。

今悩んでいる人へ

きついことをいいます。ホンマに逃げたいんだったら覚悟はいる。環境のせいにしたい気持ちも凄くわかる。けど、それのせいにずっとしてしんどい気持ちになったり、1度きりの人生むちゃくちゃなったり、やりたいことがあるならば、社会に迷惑かけない程度ならばやりたいことをやったらええと思う。ただそれはしんどいのも分かる。けどそこを乗り越えたらなんか開けてきます。開けても苦しい時もありますけど、昔よりは私はマシになりましたし、生きててよかった思います。

道のり

  1. 👩‍🍳

    バイト

    誰かの役に立ちたい

    死んでもいいから他の人のためにやりたいことやろうと思い、障害者支援のボランティアを始める。それは家を遅く帰る口実になれた。

  2. 👴

    祖父母

    介護を手伝うことを言い訳に

    高校2年で祖母を介護するという言い訳を作り実家を出ました。祖母からも虐待を受けていましたが、遅く帰れば良いと思いボランティアに精を出していました。

  3. 👩‍🍳

    バイト

    お金を稼ぐ

    母の介護のご縁から介護職のバイトをしお金を稼ぎ、教育大学を出ました。

  4. 🏥

    メンタルクリニック

    治療に奮闘

    自分にあう服薬とカウンセリングはしました。治療は絶対に逃げませんでした。逃げたら絶対にさらにしんどくなることはわかってたし、いつかは薬を沢山減らして普通にいきたいと思いました。。

  5. 🏠

    シェアハウス

    海外の人とシェアハウス

    海外の方と共同生活が出来る格安の住居に引越し。場所が日本一物騒と言われてる場所で綺麗ではありません。その部分は不安はありましたがしたが住めば都で人の温かさに触れたなと思います。教育職や介護職をしていました。

  6. 時間に解決してもらう

    落ち着いて今は結婚

    その後、自分の親族とはもう付き合えないとわかり戸籍上も分籍した。そこからしんどさもあったが気持ち落ち着き結婚して先日子供が産まれました。なお、自分の両親は、私を居なかったものにしてるようです。