自由を求めて
家庭状況や脱出の背景
父親が亡くなり頼るところのなかった母は私に生活を面倒みるようにと言った。当時、高校生の弟にお金がかかるからと働いた給料は生活費、それだけでは足りず夜のバイトをするように、、夜のバイトで稼いだお金もすべてとられ勝手に時給を計算して足りないとキレる始末。外食、買い物、生活費、携帯代などすべて私持ち。働いても働いても追いつかずわたしはいくら長女とはいえ父親にはなれない。そう思った。自分の働いたお金を自分のために使いたい、自由になりたいと。
今悩んでいる人へ
あの家を出なかったら、身体ではなく心が壊れてしまったと思います。母は、未だに私と暮らしたい。戻ってきてくれと言ってますが、それはお金のためです。私を人間ではなく、お金を稼ぐ道具にしか思ってないのです。今後、親から離れたい方へ。私の家出方法は、今考えると間違えていたのかもしれません。ただ、身体も大事ですが、心が壊れないように、自分を人間として見てくれる人を探さないとどんどん病んでしまいます。どうか、信頼できる人に相談をして自分の自由を取り戻してください。
道のり
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緊急時の準備
母に暴力を振られそのまま家出
家を出た。母に暴力を振るわれそのまま家出する
👭
友達
家出から一人暮らしへ
友達や先輩の家に居候。半年間は行くところがなく、泊まらせてもらう。
🎒
緊急時の準備
どこにもいくところがないときは
ネットカフェに泊まる。どこも行くところがなかったらここを利用した。
👩🍳
バイト
夜に働く
家を借りるお金、当面の生活費、家財道具をそろえるお金など貯まるまで夜の仕事を掛け持ちしながら過ごしました。毎日毎日出勤し、気づいた時には体重が12キロ減っていました。2週間休みなく働いてたり、ごはんを食べられなくなったりと。。その時に出会った彼と今は同棲して幸せに暮していますが、あの頃は、今考えても壮絶でした。
🏠
一人暮らし
半年後にやっと
一人暮らしをする。家を出て半年後やっと一人暮らし
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恋人
自分を受け入れてくれる人と同棲
同棲をする。自分をありのまま見てくれる人と同棲。ちなみに親のことも知っている。
💍
結婚
ときには婚約者に仲裁してもらう
未だに連絡は来るが、私ではなく婚約者に話を聞いてもらう。毒親の特徴で、他人にはいい顔をつくるため私より婚約者の方がいい。ちなみに私が話す時はスピーカーにして婚約者にそばで聞いてもらう。言った、言ってないとコロコロ意見を変えるため。