
拠点事業
家の近くで人に相談したいとき、逃げ場が欲しいとき
全国
できること
- 居場所で時間を過ごす
- スタッフに相談をする
拠点事業とは
正式名称は社会的養護自立支援拠点事業。施設出身の人のために作られたが、今は施設経験の有無に関わらず、家庭環境に悩む人が利用できる。

特徴
家のような、自由に過ごせる居場所がある。
専門家の人がおり、かつ地域に密着しているため、一人一人にあった支援を受けやすい。
できること
- 家庭、住まい、交友関係、将来、就職、メンタル、法律など幅広い相談
- ただ居たり、利用者同士で交流ができる居場所
- 緊急や短期で使える住まいの提供
注意点
- 場所によっては、施設出身の人がほとんどの場所、年齢が上の人が多い場所など、雰囲気にバラつきが大きい。
- 未成年・虐待疑いのケースは児童相談所につながるので、居場所として利用する場合じゃないことも(しかし、第三者が付き添って通告してくれるので、デメリットでもない)
- 問題が大きめな人を対象にしてつくられた場所ではあるので、グレーゾーンの問題をどこまで受け入れるかは場所による(1回行ってみるのはあり)
- 虐待があるっぽいことを言わなければ、行くだけで親に連絡が行くことはないが、未成年は学校に連絡が行く場合もある。虐待でなければ、親に連絡がいかないように調整してもらえる可能性は高い。
場所
施設出身でなくても受け入れやすいところ。
Awai
千葉