社会を変える
生きやすい社会にする
生きづらい社会を、変えることもできます。
「変えられるわけない」と思う必要はありません。一人一人の声や活動が積み重なって、今までの社会問題も解決に向かいました。
おすすめの将来の夢
夢がある人は、もちろん自分の夢を優先してほしいのですが、見つからない人は参考にしてください。
社会を動かす職業
社会が何をやるか、決定できるポジションに行く。委員会とか代表が得意な人におすすめかも。
- 国家公務員、地方公務員
- 首長(知事・市長・町長・村長)
こども若者支援
こども若者を直接支援する。当事者だからこその大変さと良さがあります。
- 教員、養護教諭、保育士、病院の先生、看護師、保健士、カウンセラー、ソーシャルワーカー
- 警察、家庭裁判所、児童相談所、少年院
- 教育・キャリア支援の企業、こども若者支援NPO、社会福祉法人
お金の出して側
どんな支援にお金を出すか決定できるポジション。地味にこのポジションに理解者がいることは大切です。
- 国家公務員、地方公務員
- 財団、企業の財務担当
文化を変える
人々をカルチャーで変えることもできます。
- ミュージシャン、アーティスト、インフルエンサー
- テレビ局、記者、編集者
声を届ける
こども若者★いけんぷらす
こども家庭庁は、こども若者の声を聞くことを大切にしています。ネットでできるものから、リアル参加のものまであります。自分のテーマに当てはまる会は行ってみるといいと思います。
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過去の開催 |

市長への手紙
自分が住んでいる地域の市長(区長・町長・村長)に手紙を出せる場合があります(オンライン・メールの場合もあり)。「(住んでいる地域) 市長への手紙」などで検索してみてください。
パブリックコメント
自分が住んでいる市区町村が、意見を募集していることがあります。不登校や虐待に関する支援に関して集めてる時もあるので、「(住んでいる地域) パブリックコメント」で検索してみてください。
選挙に参加する
18歳以上の人は選挙も参加しよう。家庭や学校がかたち作られる背景には政治もあります。わからなくても、とりあえず投票さえすれば若者の投票率が上がり、政治家も若者のことをより考えてくれるようになります。
団体をつくる
自分で社会を変えるための団体をつくるのも手です。nigerunoやgedokunも一応認定NPO法人というかたちでやってます。
- 任意団体(ボランティアなど、有志のメンバーで集まる。)
- NPO法人(非営利活動。国や自治体がやりきれない問題・価値に取り組む。)
- 株式会社(営利活動。ビジネスの中で社会問題を解決する。)
活動新しくつくるときは、中間組織と言われる、いろんな団体の活動をサポートするところに相談すると良いです。
NPO法人ETIC.
NPOや株式会社向け。いろんな団体の活動を支援しています。イベントから参加して、スタッフの人に相談すると良いです。
市民活動協働推進センター
ボランティア団体向け。名称は市区町村によって異なるのですが、市民の活動を応援する場所がたいていあります。役所のホームページなどを確認して、相談に行くと色々紹介してもらえます。