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記録

されたことの記録を残す

できること

  • 被害をもれなく伝える
  • 自分の口で全て話さなくても良くなる
  • いろんな相談先で使い回せる

ひとこと

記録を残しておくと、適切な支援を受けやすくなります。また、誰かに相談するときに毎回全てを話さなくて良くなります。しかし、親にばれてスマホを没収されたり外出制限をされたりして、相談にいけなくなる可能性があります。また、記録を見返すことでより辛くなることもあります。記録を残すことが自分にとって良いのか悪いのか、考えてみましょう。

記録の残し方

  • gedokunで投稿を残す(マイページで一覧を見ることができます)
  • スマホのアプリに残す
  • ノートに書く

親バレを防ぐ方法

シークレットモード

それぞれの検索サイトには、履歴を残さないように検索するモードがあります。Google(Android)Google(iPhoneとiPad)Safari GIGA端末は、履歴が消せる学校と消せない学校があるようです。

記録する内容

文章日時・誰に・何をされたか・何を言われたか
録音市販のレコーダーでも。スマホでも十分にできる。バレないように注意。
写真動画体にできた傷、虐待されているシーン、家庭の様子がわかる写真など。
下着・服性的なことをされたとき、下着は洗わずに袋に入れて保存。それを持ってすぐに警察に行きましょう。
通院記録親のせいで何かしらの病を患ったとき。必要性は低い。