ぺトリコール
#なんでも
毒親との絶縁するときは、最後の最後に思い切って恨みつらみをぶつけると良い。改心する場合がある……って聞きました。 支援制度を使って家を出て数年。引越しで足取りも消したので、「家の鬱屈とした空気や問題が無かったことにされる日々に今も怒りが湧くし、会いたいとも思わない。物品も受け取らない」とつらつらと長いメッセージで伝えました。 家を離れて何年経ってもそれだけのことがものすごく怖くて、その後1日体から血の気が引いて寒気が止まらなかったです。 父親からの返事は「気持ちは分かった。いつか分かり合える。気が向いたら帰りなさい」(分かり合えるって何?)でした。 父にしては向き合って返事をくれた気がして家をいましたが、その後母から私が元気ならそれで云々と長文が届き、心の何かが切れて家族のLINEを抜けました。 「心配だから」と言えば娘を束縛できると思っているハハオヤの性根は変わらなかった。 ハハオヤの監視も精神的サンドバッグも、それを嫌な顔だけして逃げていた父親も、どうぞ2人仲良く寂しい老後を送って下さい。 心の中は吐き気がするほどのギラついた感情が溢れそうになりますが、私は怒りすら向けずに老後も看ずに、無関心で過ごしたいのです。