フモラー
#なんでも
3年ぶりに実家に帰った際の話 久しぶりに友達に会って、たわいのない事で笑って飲んでゲームして楽しかったなぁ~ 地元最終日に母親と言い合いになり何十年ぶりの包丁が出てきた時は心臓バクバクだったわ。 台所で包丁をバンバンと叩きつけて俺を睨む。 俺の大切にしていた物を切り裂く、ニヤニヤ顔を見ながら。 殺意がわいたね。 踏みとどまった俺えらい! 喧嘩の理由は俺が不機嫌な顔をしたからなのか、『お前は何様だ!!?💢』『死ね!死ね!💢』『二度と顔を見せるな!💢』 沸点が全くわからんけど俺も心の声が漏れて静かに『お前が死ねよ』が最後の会話。 一旦自分の怒りを抑えて丸くおさめようとしたんだけど無理だったわ。 命の危険を感じたから最終日は友達の家に泊めてもらって事なきをえた。 暴力や暴言で押さえつけてきた子供が変わった事も気にくわなかったのかな~とか思った。 父親は『気にするな、時間が経ったら大丈夫だからまた帰って来いよ』と言うけど、そりゃ無理だ。 仕事が多忙で夜中に帰って来た父親には何が起きてたのか何をされてたのか知らないんだから。 けれどそんな多忙なのに休日は遊びに連れて行ってくれたりする良き父親です。 説明しても理解が追いつかないと思うからしないんだ。 『もう家には帰らない』と告げた父親の顔は寂しそうだったな。 長くなったけど今でも帰った日を思い出す時があり、イライラします!w そしてあなたが愛用していた言葉を使わせてもらう、 『母親よ、お前が生きてる価値がないんだよ!ゴミが!』