
親と親が不仲な人へ
あなたもしんどいけど、親が大変そうということもあると思います。
その場合、大人向けの支援を親に使ってもらうことで、家庭環境が改善する場合もあります。
DVといいます
親同士の激しい喧嘩(殴りあい・ものを投げる・暴言)や、支配的な関係(例:母親が父親におびえている、父親が母親の言うことを聞くしかない状況)を「DV」といいます。
(DV = Domestic Violenceの略。Domestic(家庭の) Violence(暴力)。親から子どもへの暴力は「虐待」、親同士を「DV」ということが多いです。)
親と一緒に行けるならどちらかの親と、無理そうだったら1人で以下のところに相談することをおすすめします。
なぜ相談するか
大人同士のことは、こどもだけではどうしようもないときもあります。
直接あなたに被害はなかったとしても、親の不仲はじわじわとあなたの心をむしばみます。
あなたを、家族を助けるためにも、助けを求めてほしいです。
相談場所
DV相談+
電話・チャットで相談できる。
配偶者暴力相談支援センター
都道府県内に1〜20箇所ある。「男女共同参画センター」という名前のところもある。
相談の仕方
1人で相談する場合の仕方の文章の例を作りました。あなたの状況によって、文章を調整してください。
お母さんを助けて欲しいです。
お母さんは、お父さんから〇〇されていて、しんどそうです。
ぼくも、そんなお母さんを見ているのがつらいです。
お母さんは、ぼくのために自分でSOSを出さないんだと思います。だから、今日はぼくがSOSを伝えるためにきました。
〇〇してもらえるように手伝ってもらえませんか?(2人の喧嘩を止める、お母さんが元気になってもらう、など)
受けられる支援
状況によりますが、以下のような支援を受けることができます。
- 悩みを聞いてもらう
- 問題対処の計画を一緒に立てる
- シェルターに一時避難する