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引っ越し準備

計画的にもれなく

できること

  • 引っ越し後に家に荷物を取りに行かなくて済む
  • 引越しがスムーズにできる
  • 準備をするだけでも先が見えて気持ちが楽になるかも

ひとこと

家に忘れ物があると後で大変です。記載したリストはチェックしてみてください。親が捜索届などを出しかねない人は置き手紙も検討すると良いかもしれません。

引っ越しまで

物件探し

家族に頼れない若者向けの物件を紹介しているサービスもあります。

一人暮らし

シェアハウスなら親の同意なしかつ数万で住める物件もあります。

シェアハウス

置き手紙

内緒で引越しをする場合、「子どもが行方不明になった」と捜索届を出される可能性もあります。「自分の意志で家を出ること」「探さないでほしいこと」を明記した手紙を残すことをおすすめします。手紙を受け取ってもらえるか不安がある場合は、郵便の内容証明郵便もおすすめです。

内容証明郵便

荷物をまとめる

限られた時間で家を出る場合に、なるべく違和感を少なく荷物をまとめる工夫を紹介します。

  • 収納サービスに一時的に荷物を預ける
  • 収納ボックスで整理をする(持ち運びしやすい)

収納サービス

荷物の運び出し方を考える

以下の方法が考えられるでしょう。

  • 引越し業者
  • 運送業者
  • 知り合いの車

よくCMなどで流れるのは「引っ越し業者」ですが、実家からの引っ越しで家具などがない場合は「運送業者」の方が安い場合もあります。運送業者は、オプションなどは引っ越し業者に劣ることはありますが、会社によっては安いです。気になる人は「運送業者 引っ越し」で調べてみるといいかもしれません

転送サービス

実家に届く郵送物を、新居に届くようにできまう。届出日から1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送できます。webで簡単にできます。

※この仕組みを使って、郵便物にGPSを入れて新居を特定する手口があります。このケースのリスクも考えて、転送サービスを使うか考えてみましょう。

転送サービス(郵便局)

引っ越し当日

持ち物リスト

  • 印鑑
  • 保険証
  • マイナンバー
  • 健康保険証
  • 運転免許証
  • 母子手帳
  • 年金手帳
  • お薬手帳
  • 現金
  • スマホ

引越し後

新居を知られたくない場合は、住所の閲覧制限をかけることができます。

住所の閲覧制限