なな
#なんでも
心の叫び(Part2) 「『あなたのために良かれと思って』が常套句だけど、結局全部親の価値観の押し付けじゃん。私の意思はどこにあるの?」 「誕生日や記念日に物を買ってくれた後、数ヶ月経って揉めると『あの時あれ買ってやったのに』って必ず蒸し返すのやめて。愛情じゃなくて投資なの?」 「世間体だけ気にして外でだけいい家族を偽装してんじゃねえよ。演技力高すぎやば。もはや俳優なれるって、それで金稼いでどっか行って恨み買ってしねよ。」 「もう成人した社会人なのに、帰宅時間とか交友関係にいちいち口出ししてくる。心配じゃなくて支配したいだけだろ。」 「私の部屋にある日記とか手紙を勝手に漁るの、本当にやめてほしい。土足で心に入り込んでくる感じが気持ち悪い。」 「スマホやPCのロック解除を当たり前のように求めてくる。親子の間に信頼関係なんてないの?」 「私が何か新しいことを始めようとする度に『あなたには無理』『どうせ続かない』ってバカにするの、もう聞き飽きた。挑戦する前から芽を摘まないで。」 「兄弟と比較して、私の方が劣ってるって遠回しに言われるのが地味に一番きつい。私の個性は全部『悪いところ』なの?」 「『普通は〜』『みんなは〜』って言うけど、その『普通』って親の中の理想像だよね?私はその型にハマれないと人間じゃないの?」
