
社会科の先生が「子供が学校に通うのは"権利"であって"義務"ではないんです。勘違いして覚えちゃう子多いんだけど、そもそも子供に義務なんてないからね。あるのは権利だけだからね。義務が発生するのは保護者。」って言ってて、小さい時から毒母に「義務があっての権利!あんたたち子供は親の言うことを聞くのが義務!義務も果たせない奴が目上の人に向かって偉そうな口をきくな!!」と怒鳴られてきた私にはまさに晴天の霹靂だった。 授業終わりにそれとなく質問したら「強いて言うなら子供の義務は"健康に生きること"じゃないかな。少なくとも先生はそう思ってる。」と物凄くいい笑顔で断言された。 ちょっと精神的に楽になった気がするけど、毒母と同じ空間で暮らしてるとどうしても暴言に晒されるから辛い。