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しんげんもち

2024 / 女性

壊れて直して

家庭状況や脱出の背景

主に母親からの暴言。コロナ禍でゲームに再熱したらしく私に興味をなくす。言動が一致しない、人格否定、暴力。父親からはそんな状況を見かねて甘やかしてもらえはした。 大学生になって精神的に余裕ができ、母親は性格が悪いのだと気付いたため無視、接触しないようにしている。

今悩んでいる人へ

部活動や委員会に取り組んで家に帰る時間を減らす、図書館に行く、徹底的な無視、ほどほどにご機嫌取りをすることをおすすめします。接する時間を減らしつつ自分の両親を客観視しましょう。

道のり

  1. 💬

    親に気持ちを伝える

    母は変わらなかったが、父からは少し助けてもらう

    中学生〜高校生。父親と対話してマシになった。中3から母親が私に興味をなくす。無視、人格否定、何か片付けや料理をするだけで殴る、蹴るなど。中高をかけて母親と対話したが無駄だった。優しいままの父親に相談した結果お金、お出かけなど改善。この頃にgedokunと出会い、辛い気持ちなど吐き出したり他の人の投稿を見て怒りや自暴自棄な気持ちを落ち着かせていた。

  2. 👟

    家以外で時間を過ごす

    少しずつ外に出て、いつでも逃げられる安心感を得た

    高校生〜今も。委員会や部活、バイトで帰りを遅くする。高校後半からは母親が自室に閉じこもるようになり、接触が減る。一人暮らしは色々あって5ヶ月ほどで退去。友達とルームシェアしたかったが母親には取り合ってもらえなかった。結局まだ実家暮らしだけど逃げようと思えばいつでも逃げれると思うと気が楽。gedokun音楽ライブ、Twitterなど色々あって第3の家族と関わり始める。

  3. 📝

    親のことを知る

    大学生になってから母親を客観視できるように

    第3の家族の手伝いやサークル、遊びの予定などなどが入り、母親の干渉がほぼなくなる。 母親とカフェに行くことや、普通の会話も増えたように見えるが、母親は性格が悪いのだと思うようになり、今は母親を反面教師にしつつ自分の人生を生き始めている。

編集日:2025/05/04

#暴言系

#放置系