ただの無能
#なんでも
【”ただの無能”の家出過去話①(しょうもない)】 小学生の頃…確か低学年の頃…親に怒られて家から追い出された時、家出を決意したことがあった。そして唯一のお小遣いの500円玉(だっけ?)を引っ掴んで、弟と地元のスーパーへ行ったんだ。(そして、風船ガムを買った。) 幼いゆえ、本気で家出できると、たったコイン1枚で生きていけると信じていた。 拠点はアパートの前の公園の芝生。ここを家にしようとした。 そして数時間後、日が傾いた頃、親が家に引っ張って帰った。 ーーーーーーー まあ、近所から見たら遊んでるだけに見えるんだろうな。今考えるとしょうもない。だけど、7,8年前の記憶なのに、鮮明に覚えている。だけど…ガチで家出した人はどれだけ大変なんだろう。
