匿名?
#なんでも
私の後ろの席のSは偏差値72の天才だ 親は、Sの存在も頭がいいことも私と仲がいいこともしっていた 天才は私からみるにテストで100点満点しか取ったことがない 私はSと仲が良くてよく一緒に話す仲だった 私は天才Sに憧れていた。決して妬むようなことはしなかった。 しかし私は、その頭の良さに憧れていたのではない。 Sの努力に、努力をずっと根気よく続けていた性格、思考に憧れていた。 Sが生まれながらの天才ではなく、今までの努力があったこその頭の良さなのだと、私が宇宙一知っている。 少し前に大きなテストがあった。 Sは某感染症にかかり、テスト期間はほとんど学校に来れなかった そして私は、肺炎になってしまい、同じく学校に来れなかった 勿論結果は2人とも最悪だった。 そのことを親に話すと、「2人ともバカに戻っちゃったね〜ざんねーん」 と言われた。 正直 は?ってなった。2人とも軽ーい言葉で侮辱された。その軽ーい言葉のせいで私たちは自信を失った。 バカはお前だろ。なんて事言ってくれてんだ。このミジンコ。ミジンコは海に帰れ。カス。