「生きててえらい」これって結局綺麗事じゃない?
わたし、blessig っていう曲聞いて心軽くなった。
例え綺麗事だってかまわない こんな歌詞がある
でもほかに、こんな歌詞もある
「棒に振れ 水を差せ 煙に巻け 油を売れ 現を抜かせ」
どれもいい意味ではないんです
棒に振れ⇒今まで積み上げてきたものを壊す 水を差せ⇒口出しをしたり流れを断ち切る 煙に巻け⇒わかりにくいこと、大げさなことを言ってごまかす。または相手の追及を逸らす 油を売れ⇒時間を浪費する。怠ける 現を抜かせ⇒我を忘れるほど熱中
確かにいい意味ではない。
でもその前に 生き抜くためなら が入ってる。
ってことは、生き抜くためになら積み上げたものを壊しても、流れを断ち切っても、逸らしても、ごまかしても、怠けても、事に熱中してもいい。
とにかく綺麗事でも、こんなこと思ったって、、って思ってもいい。
ただ、生きることをあきらめないでほしいです。
私だって屋上に立って靴を脱いだこともあります。
でもこの歌詞を思い出して止めました。
家族や、もしかしたら自分の帰りを待ってくれている人、LINEの返信を待ってくれている人のこと、思いだして止めました。
「泣いてもいい、逃げてもいい。ただ諦めるな」
桑島さんの言葉、頭の片隅にでも入れておいてほしいです。
つらいときはここに来てもいい。友達に相談してもいい。
本当に嫌になったら生きることをあきらめていい。
でも、生きれるなら生きましょう。
頑張らなくていいから。不登校でいいから。
死ぬのが嫌になるまで、一緒に生きましょう。
長語りすみませんでした。
皆さんの心に残ったら幸いです。