毒舌感想文
#なんでも
また「グリンピース」ですか。 そのセリフ、何回目か覚えてます?私は覚えてないです。最初から数えるほどの価値もなかったので。 そっちはこっちをネタにしてるつもりかもしれませんが、私からしたら、あなたの声はただの雑音です。 ノイズキャンセリングの効いたイヤホンのほうが、まだマシですね。 それに、わざわざ「残すの?」って確認してくるの、律儀なんだか、病的なんだか。 そこまで私に構いたいんですか?怖いです。 ごめんなさい、こっちはもうそのやり取りに意味を感じてないんですよ。最初から。 後ろで騒いでる男子たちも、誰かが笑ってくれる限り自分が“必要とされてる”と信じられるんでしょうね。 でも残念ながら、あの笑いも、あのノリも、すべて“場の惰性”で生きてるだけで、あなた自身の価値ではありません。 誰にも言われないから勘違いしてるんでしょうけど、ああいうのを「無害な迷惑」と言うんです。 私、怒ってるわけじゃありません。 呆れてるわけでも、落ち込んでるわけでもありません。 ただ、あなたたちとの接点を、完全に無価値だと判断してるだけです。 だからもう、本当に話しかけなくていいですよ。 私はあなたたちを見ていません。聞いてもいません。期待も、感情も、一切ありません。 あなたたちが何を言っても、そこにはもう“届く相手”はいないんです。 ここにいるけど、いない。 それが、あなたたちが切り捨てられたということです。
