
昔から両親は夫婦喧嘩するとき、基本話し合いが出来ないので、暴力で相手を支配して解決しようとする人達でした。(それで解決したことは1度もありませんが) お互い、殴り合い、蹴り合い、倒し合い… +武器(おもちゃのバットや物干し竿、ペットボトル、ハサミ、包丁など) 私が小学校中学年(7年ほど前)くらいの時の話で、 このままではホントにどちらかがどちらかを殺してしまう。殺されてしまう。と思いました。 そこで、力がないなりに、キッチンにあった危険な武器になりそうな物を全部集めて、自分の部屋に隠しました。 そしたら、母が怒鳴り散らしながら追いかけてきて「泣くな!気持ちわりー、ぶりっ子が!タヒね!消えろ!」と言われました。 タヒね、消えろ、などは普段から言われていたので、普通程度に傷つきましたが、「ぶりっ子」は死ぬほど傷つきました。この日のことは一生忘れない!!! あれから、人の前で素直に泣くことができなくなってしまった。人の前で泣くことはダメなんだって思ってしまって、自分の感情を殺してしまう…めちゃくちゃストレス。 いつか素直に感情を表に出せる日が来ますように。