ヒロ
#なんでも
「以下の文は障がいに関するものです。嫌な方はみないことをお勧めします」 これから書くことは、俺の個人的な考えだし、それをよく思わない人もいると思うけど、ここに書かせてください。 俺は、障がいもその人の「個性」だと、考えています。俺が言いたいのは、障がいがあっても特別扱いされるべきではないっていうことじゃなくて、障がいも自分の一部、個性だと言うことです。人間誰だって一人でできないことがある。背が低い人は、高いところに手が届かないし、声が小さい人は、大きい声で何かを発言することができないし、他にもそう言うことってあると思う。背がい低い人は、何かの上に乗ったり、誰かに代わりにやってもらったりすればできると思うし、目が悪い人は眼鏡をかけたり誰かに教えてもらったりすればいいんじゃないか。障がいがあって、手がない人は、代わりに誰かにやってもらうか、義手を使えばいいんじゃないか。障がいだって、それに医学的な「名前」をつけただけで、血液型のA、Oとかの区別でしかなくて、もともとは、その人の大事な自分らしさなんじゃないかって。もちろんそんな簡単にどうこうなるものではないって、俺と違う世界を見てる人に言われてしまうと思うけど。でも、障がいは悪いことじゃない。それよりも、何かができないだけで揶揄ったり助けないような、そんな人たちの方が悪いんじゃないか。周りの手伝いとできないことをやりやすくする道具(眼鏡とか義手とかね)があったら、他の人と同じようにできるようになったら、障がい者じゃなくて、苦手を克服した人になるんじゃないかな。もう一度言うけど、俺は障がい者だからと言って特別扱いされるべきではないっていう事じゃなくて、障がいもその人の特徴のひとつで、ネガティブに受け取る必要はないんじゃないかということが言いたいです。
