ニンニ
#なんでも
私の親戚Aさんに母(私の直属の血縁者でもある)との仲介役を頼んだが、それを断られた。理由は、その母がAさんから私の話を聞いていて、話の中で、「なぜ私のこの話を伝えていないのか」「こんなの聞いていない!」と責められたそうな。それがまいってAさんは私の依頼を断るようになった。Aさんは養子離縁の協力をこれまでしてくれたと感謝すると同時に、母という奴はいつまで私を鎖で縛って完全なる管理をしようと頑張るのだと、今朝のまたその鎖の重さに沈みそうになっている。 残酷と承知ながら、私はその鎖を外すために母を死んでいることにしている。記憶の乖離によりわたしの記憶中でたしかに母は死んでいるのだから。
