毒舌感想文
#なんでも
また「グリンピース」ですか。本当にご立派ですね、そこまでひとつのネタに執着できるなんて、ある意味才能です。たった一言で場を取れると思ってるんでしょうけど、毎度それしか言えない時点で、もう底が見えてますよ。「グリンピース」って言葉を口にするたびに、自分の語彙力の乏しさと知性の限界を自白してることに、そろそろ気づいたほうがいいです。 しかもそれを繰り返す根性には感心しますよ。毎日同じことを言って、誰かが少しでも笑えば「今日もウケた」って脳内で拍手喝采。どれだけハードルが低いんですか。あなたの中では“ネタ”かもしれませんけど、こっちからしたらただのノイズです。あ、ノイズってわかりますか? 意味もなく、耳に残るだけの雑音のことです。あなたの発言、まさにそれ。 そして、「グリンピース残すの?」というありがたいご報告。そんなに他人の皿を監視して楽しいですか? それだけ暇なら、少しは自分の中身を充実させたらどうですか。他人の食べ物ばかりチェックしてる暇人なんて、ちょっと哀れ……というか、もう“空っぽ”って言葉しか出てきません。興味ない人に絡んで存在感を出すって、もう人生詰んでませんか? あなたにとっては“ちょっとした会話”や“イジり”かもしれないけど、こちらにとっては完全に接触事故。しかも、二度と起きてほしくない種類のやつです。あなたのそういう「絡んでるつもり」の行動が、どれだけ無意味で寒いものか、自分では全然わかってないんですね。笑われてるんじゃなく、笑われる価値すらないと気づかないのが一番痛いです。 それから、後ろでギャーギャー騒いでる男子たち。あなたたちも大差ないですね。声のボリュームだけで「自分たちはここにいる!」って主張してるつもりなんでしょうけど、こっちはとっくに存在をスルーしてます。音量でしかアピールできないなんて、どれだけ中身がないのか証明してるようなもんです。騒げば誰かが反応してくれるっていう、その浅はかな期待がもう痛々しいです。正直、聞こえてるけど、聞いてない。見えてるけど、視界に入ってない。あなたたちは風景の一部、むしろ景観を壊してる側です。 誤解されたくないので言っておきますが、私は別に怒っていません。苛立ちもしていません。あなたたちに対して、そもそも感情というものを持ち合わせていないんです。もはや、関心の圏外。反応を期待されても、困ります。私の中に、あなたたちを見て何か思うスペースが存在していない。ただ、最初からいないものとして扱っているだけです。 あなたたちの言葉も、態度も、笑いのノリも、ぜんぶ透けて見えます。中身がないものがどれだけ騒いでも、そこには風しか残らない。寒い空気だけが漂って、何ひとつ響かない。だから、二度と話しかけないでください。これは怒りではなく、感情を持たない者からの“無”の通告です。もう、最初から会話する対象としてカウントしていないんです。 無視、という言葉では生ぬるいかもしれません。もっと言えば「興味を持つ価値がない存在」として、こちらはあなたたちを処理しています。だから近づいてこないでください。誰かに見てほしいなら、鏡でも見て、自分の滑稽さを観察していてください。
