月
#なんでも
私の本名の下の名前は漢字で3文字。 それぞれ分解して、ここに書き込んでる。 この「月」では兎に角親への憎悪と吐き出したい思い。 もう一つには穏やかな時の気持ち。 もう一つにはお母さんへの呪いの言葉。 お母さんが私にくれたものの中で一番大好きな「名前」。 それを刻んでここに書き込んでるんだ。 私に名前を付けてくれたその時や私が自我を持つまでは大切に怒らずイラつかず育ててくれたんだと、写真の保管方法で分かる。生まれてこなきゃよかった。ふとした瞬間にこう思うように育ったよ。 あなたの育児は、私にこう思わせてるんだよ。 そういったところで、話の通じない答えしか言ってこないんだろうね。 まるで宇宙人。
