黒柴
#なんでも
悩みと言っても長くなるから今日は一部だけ話します なんか漫画のストーリーみたいになってるけど実話だよ はじめは小4の夏休み明けで、 仲いい訳でもなく仲良くない訳でもない クラスメイトが、私と同じ服を着ていて、 私と同じ色鉛筆ポーチをたまたま持っていたんですね。 しかも「絵を描くのが好き」っていう 趣味まで一緒で、最初は「神様がこの人と仲良くなれ」って言ってるんだなーみたいに感じてたら、昼休みにその子(Rちゃんとします) が「一緒に絵描こーよ」と誘ってくれました。 私は嬉しくて、「う、うん!」と答えました。 それからよく話すようになり、 背の順4列が隣だったり、その時に 「私達双子じゃね?笑笑笑」とか 話したりしました。しかも推しグループが 一緒だったりして、本当に嬉しくなりました。 ですが三学期の終わりに近づくと、 「ああ、クラス離れちゃったらどうしよう」と 思ったりしましたが、その現実を観るのが 辛かったです。ずっと目を反らしていたから、 5年生になるときのクラス発表が 地獄のように感じました。 当然Rちゃんとはクラスが離れました。 悔しくて、悲しくて、寂しくて、 その日の夜は静かに泣きました。 この時点で自分でも気づいていましたが、 自分はRちゃんを好きになり、(同性) Rちゃんに依存してしまっている、ということも 嫌でした。自分が嫌いです。 続きはまた今度書きます。 最後まで見てくれた人、長文なのに、 自分だって苦しいのに、 ありがとうございました。 また会いましょう。