これはニックネームです消して文章ではありませんみんな覚えてね
#なんでも
名前のことは気にせずに、、、、 本題ですみんなの暇つぶしにお話作ってみました続きが欲しい人はエールお願いします。(バットエンドです) ある街に女の子一人がお父さん、弟、お母さん私(エミリー)の4人家族で住んでいました。 エミリーはお姉さんで、12歳。弟は3歳です。エミリーは家族みんなが好きです。「お母さん弟の世話は見てるからお父さんとたまにはゆっくりしておいで」とエミリーがいうと「ありがとうね」といい、家を後にしました。 弟はお腹が空き泣き始めました。慣れた手つきでミルクを用意します。弟はしっかり飲んでくれました。しかし、勢いよく飲みすぎたのか詰まらせてしまい、咳き込んでいます。エミリーは気づかずにテレビに夢中です。泣くこともできない弟は危機の状態にあり、気がついた時にはもう天使が迎えに来ていました。 その後家族の雰囲気は一変し、お母さんは泣くひびがつづき、お父さんは会社の仕事がうまくいかずクビになり、エミリーは悪くないと言ってくれるお母さんは内心は怒っていました。 とうとう弟のいない生活に限界が来た両親は「エミリーさえいなければ」「先に弟を産んでいればよかった」「あの時なんでエミリーを信用してしまったんだ」と次々に攻めたててエミリーの心もボロボロになり、そんな気も知らない両親はエミリーを追い出して、どこへでも行け!といってドアをバタン!と、しめていしまいました。 行くあてのないエミリーは吹雪が打ちつけている中、薄着でだされてしまったので足取りがフラフラな状況で、周りの人も引いた目で見ていました。気がつくと川の上で今にも落ちそうなところに立っていました。通行人は助けもせず、ただスマホをエミリーに向けています。エミリーが目を覚ますと飛び込んだ川の向こう側にいました。寒かったのにポカポカしていて,心地が良いです。 エミリーは死んでしまいました。エミリーが天国に行ったかはご想像にお任せします。
