世界のどこかにいる君の見方
#なんでも
一年前学校でもぼっちだった周りにはもちろん雑談する友達がいる、だけど本当に心の中にいて寄り添ってくれる心を支えて嫌なことを忘れさせてくれる太陽みたいな親友とは違うクラスになった親とも反りが合わなくなったりしてよく喧嘩してた、毎日家の空間がぎすぎすしてた。そのころの親に相談したくても昔と違って父まで相談にろくに乗ってくれなかった家にも学校にも逃げ場がない。塾も頑張ってた。だけど人間関係が保てなくなってくると遂に精神まで孤立して病んだだけど幸せは必ず辛い事があっても来るっていうからバカらしくても信じてみたでも学校での居場所がどんどんわからなくなり生活リズムまで狂うそれでも学校を休まなかった笑顔を絶やさなかった皆に心配をかけたくなかったから、病みアピだと思われたくなかったから、心に幸せが来るなんて嘘だって思っただけど死にたいけど怖いから、幸せが欲しいから生きてみた。学校でも居場所がなくても勉強を頑張って成績を修めた。先生、親が褒めてくれた。時々、ほんの時々会える親友に人間関係よりも優先できる親友に希望があった中学に上がって自分と同じ境遇の子たちを見つけた一緒に共有して心を癒しあった人間関係についても正常を取り戻せた親とも説得しあって仲直りした。幸せや心から笑える日々が来ただから死ななくって良かった。幸せは辛い後にやってくる。勉学で苦しんでもいい学歴を修めれば楽な仕事に就ける。辛いのは人生のたった一部に過ぎなかった世界はあまり考えすぎなくても良かった。でも必ず解放されるわけない人もいる。親によるものならなおさら逃げたいときはうんと遠くに逃げよう世界は広いからつけてくれる人もたくさんいる。希望も何があるか考えてみよう。
