夢
#なんでも
誰も気づいてくれなかった。 期待していたのに。 全てを諦めて、信用しなくなって、そうしたら皆が手を伸ばしてくれました。 私が助けを求めた時は、私が手を伸ばした時は振り払ったくせに。 遅すぎる。都合が良すぎる。でもそれらを突き放して一人閉じこもったのは私。 1人が寂しいとが今更言えない。 誰かに助けて欲しいだなんて言えない。 生きたくないなんて言えない。 今更どうにも出来ない。 私はこれからどうすればいいですか。 誰にも聞けないから、これはただの独り言です。 でもどうか、聞く耳を持って欲しかった。
