
LGBTQ+の人へ
LGBTQ+
10人に1人はLGBTQ+の可能性があると言われています。
基本の語句
- 性自認:自分自身で認識している性。
- 性的指向:恋愛・性愛の対象がどの性別に向くか、またはどの性別にも向かないか。
- 性表現:外見や行動を通じた(服装・髪型・言葉遣いなど)その人が表現したい性。
LGBTQ+の意味
- L (レズビアン):性自認が女性で、性的指向も女性である人。
- G (ゲイ):性自認が男性で、性的指向も男性である人。
- B (バイセクシュアル):性的指向が男性・女性のどちらにも向く人。
- T (トランスジェンダー):出生時に割り当てられた性と、性自認が異なる人。
- Q(クエスチョニング):自身の性自認や性的指向が定まっていない人。
- Q(クィア):自分の性自認や性的指向について、特定の枠に当てはめたくない人
- +:LGBTQに当てはまらない多様な性のあり方
+の例
- ノンバイナリー:性自認や性表現を「男性」「女性」に当てはめない、当てはめたくない人。
- Xジェンダー:性自認を「男性」「女性」に当てはめない、当てはめたくない人。中性(男性と女性の間)、両性(男性でも女性でもある)、不定性(性自認が時と場合によって変わる)、無性(男性でも女性でもない。ノンバイナリーと重なる考え。)。
- アロマンティック:他者に恋愛感情を抱かない、またはその度合いが非常に低い人。
- アセクシュアル:他者に性的な興味関心を抱かない人。
- パンセクシュアル:性的指向が性別にとらわれない人。
詳しく知る
悩むとき
「自分はLGBTQ+のどれなんだろう」「自分のこの考えは間違っているのかな」などと自分の考えを、ネガティブにとらえないでほしいです。
どんな考えも、今のあなたにとって正解だし、考えが時を経て変わってもOKです。
性のあり方はグラデーションです。

コラム
ものごとはグラデーション
同じような経験者の人や専門家と話す中で気持ちが楽になることや、考えの整理ができることがあるので、以下のような特化型の場所に行くといいかもしれません。
相談・居場所
にじーず
10代から23歳までのLGBTやそうかもしれない人の「リアルの」集まり。交通費の補助がある地域もあります。
よりそいホットライン
専門家による、電話・Webチャット相談。
https://www.since2011.net/yorisoi/n4/
つなにじ
専門家によるLINE相談。
https://sogie-j.org/tsunaniji/
バーチャルにじーず
顔出しなしのオンライン空間で、LGBT(かもしれない人を含む)のこども・若者が交流できる。
利用登録必要、身分証やメアドなどの個人情報も必要。
https://24zzz-lgbt.com/place/v24zzz/
地域での集まり
開催地域は限られますが地域ごとの集まりもあります。「自分の住んでる場所 LGBT 自助会」などで検索すると出てきます。
危険な集まりもあるので、公民館や地域交流スペースなど、他の人もいるような場所で開催されているものを選ぶと安心です。
プライド月間
6月はLGBTQ+の権利を発信するイベントが行われる「プライド月間」です。
「自分の住んでいる地域 プライド月間」で調べると、イベントがあるかもしれません。