戻る手札 - 家を出る
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家を出る

目指すゴールの一つ

今しんどいのは、そう思わせる環境にいるからだと思います。その環境からは、逃げ出そう。そして、逃げることは計画的に。

総論

シーン別は下にまとめていますが、現時点での第3の家族のおすすめは

「よりよく耐えて、就職したら家を出る」「その前に、寮・留学・一人暮らし・親戚の家暮らしをさせてくれる家だったらそれもいいね」「そもそも虐待の家は、施設に行こう」「捨て身で家を出るのは、危ないよ」「いろんな人に頼ってほしいけど、最終的に自分を助けるのは自分だよ」

が解かなと思います。

🫥
手札
よりよく耐える
👟
手札
家以外で時間を過ごす
コラム
トー横出身より
コラム
自分を助けるのは自分

家は出ていい

「家を出れる経済状況・年齢なのに、なぜか毒親に日常的に苦しめられながら実家暮らしをする」というのがあるあるなので、特に成人の人は以下も読んでほしいです。

コラム
家を出てください。成人組へ。

年齢・シーン別

親以外の親族はいける場合

おじいちゃん・おばあちゃんの家、いとこの家で暮らす。親族なので、親の不安定さを知っている場合もあり、理解者になってくれる場合があります。

未成年の場合

児童相談所。必要な人は早く行ったほうがいいです。そこまでじゃないという場合は「こども家庭センター」「よりよく耐える」がベターかも。

団体
児童相談所
団体
こども家庭センター
🫥
手札
よりよく耐える

進学系は親が許す場合

寮付きの高校・離れた大学への進学、留学。「親と離れたいから」という理由は伝えなくてもOK。自然に親と離れやすい手段。

寮付きの学校

全国学生寮一覧表 生協(株式会社毎日コムネット)

地方に行く

地方の学校への進学を後押しする「地域みらい留学」があります。生活費はかかりますが、補助がある学校もあります。

地域みらい留学(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム)

海外留学

「トビタテ!留学JAPAN」は選考がありますが、ここでの経験は受験や就職活動でも有利になります。

独自の留学プログラムを持っている学校もあります。学校経由の場合安く行けることもあります。

【文部科学省】トビタテ!留学JAPAN - その経験が、未来の自信。

海外進学・留学ラボ(株式会社ベネッセコーポレーション)

20歳以上で海外行ける場合

生活費や渡航費を支援してもらい、2年間程度、開発途上国でのボランティア活動をできます。

英語の勉強や選考は必要ですが、ここでの経験は就職活動でも有利になります。

JICA海外協力隊(独立行政法人国際協力機構)

成人している場合

一人暮らし、シェアハウス。

家族に頼れない若者向けの物件紹介サイトもあります。(保証人不要、オンライン相談可、入居ローンあり、19時以降も営業、など。)

FRIENDLY DOOR(株式会社LIFULL)

安さを重視するなら、シェアハウスもあります。

オークハウス(株式会社オークハウス)

成人(学生)でお金がない場合

お金を集めることができなそうなら、学校と心の健康を天秤にかけることになります。就職までよりよく耐えるか、学校を辞めて就職または福祉を使うルートがあります。

💰
手札
お金を集める
🫥
手札
よりよく耐える

成人(社会人)でお金がない場合

あなたがいないと親の生活が成り立たないなら、親が福祉を使うことを検討した方がいいです。生活保護なのか介護なのかは分かりませんが、役所に相談してみることをおすすめします。

💰
手札
お金を集める

成人(無職)でお金がない場合

就職ができそうなら就職。

🧳
手札
就職する

福祉を使って、最低限のラインを守るというのも手です。

この辺りの制度はややこしいので、以下に書いてあるワードをCgatGPTなどに入れつつ、自分の状況を入れるとわかりやすいかと思います。

  • 障害年金(病気で働けないとき。精神疾患や発達障害も含む。取得後に、サポステに行く。「就労以降支援」を使って一般雇用や障害者雇用を目指す。または、「就労継続支援B型」で雇用ではないが社会との関わりを持つ。などのやり方が多い。)
  • 社会的養護自立支援拠点事業(就職・心理・住居の幅広いサポート。虐待や家に困難がかつてあった人向けの支援場所。通称「拠点事業」。「家にいられない、住まいがない」「上のような就職・手続系ができなそう」ならここ。団体ページに詳細。)
  • 生活困窮者自立支援制度(就職支援・給付金・お金の管理の相談など。生活保護に至る前の人用の制度。制度としてはあるけど、役所の職員さんが知らなくて対応がうまくいかないときも。)
  • 生活保護(大学生が自分にもらうことはできない。上に書いてある他の選択肢を実行するのを優先。)
団体
拠点事業

注意:福祉の使い方

ネットにはnigeruno以外の毒親系のコンテンツもたくさんあり、上のような手段(特に生活保護・障害年金)を勧める話も多くあります。

もちろん、福祉を使うことは悪いことではないです。

しかし、福祉はあくまで「最低限」ではあるので、人によっては合わないこともあります(「自立が逆に難しくなった」「生活に自由がない」など)。

ネットに書いてある通りに簡単にお金がもらえないこともあります。

必要な人は迷わず使ってほしいけど、他にできることがある人は、他の手札も使ってほしいです。

もっていくべきもの

  • 身分証(マイナンバー・免許証・パスポート)
  • 保険証
  • お薬手帳
  • 母子手帳
  • 通帳、キャッシュカード
  • 印鑑(ハンコと朱肉が別のもの)
  • お金
  • スマホ
  • 充電器
  • モバイルバッテリー

持って行けないけど大切なものは

お金はかかりますが、段ボール一つから保管できる系の収納サービスで、先に大事なものを送っておきましょう。

サマリーポケット(株式会社サマリー)

身分証系が親が渡してくれないときは

あなたを束縛するために、身分証を返さないということもあります。紛失したも同然なので、再発行手続きをするのが良いでしょう。

住所を変えるとややこしくなるので、実家にいる間に「郵便でのやり取りではなく、窓口で受け取りたい」など伝えて、実家にいる間に身分証をそろえよう。

物件の探し方

気にするといいこと

  • 保証人不要(親に物件を知られたくない人。保証会社を使うので、割高にはなりやすい)
  • 緊急連絡先親以外でも可(親に物件を知られたくない人。友達・会社の人などでOKな物件。)
  • 知り合いがいる・頼れそうな団体やコミュニティが近くにある(親を頼れない分、一人暮らしで病気になったとき、経済的に困窮したときに、頼れる人がいる状況にした方がいいです。しかし、人も団体も関係に終わりがあるときもあるので、依存はしすぎず。)
  • 新耐震基準(1981年以降)か
  • 災害のリスクや治安はどれくらいか

便利なサイト

おまけ:手続き系

日本の法律として、家族と「絶縁」することはできませんが、それに近い手続きはあります。

コラム
絶縁が必要な人へ

gedokunで投稿

目標を宣言してみよう。以下をコピペして書いてみて、投稿してください。目標は都度変えてもいいです。

コピペ用

#nigeruno手札ワーク「家を出る」

{名前or1人称}は{年齢}歳までに{〇〇をして}家を出ます!

{意気込み}

#nigeruno手札ワーク「家を出る」

僕は18歳までに地方の大学に進学して家を出ます!

寮に住んで、そこで新しい友達も作りたい…!
受験勉強頑張る!