#うれしい報告

七音

(かなり圧縮して要点だけを書いたつもりなのですが、予想以上に…

(かなり圧縮して要点だけを書いたつもりなのですが、予想以上に長くなってしまいました…申し訳ありません 長文投稿に関する話題も見受けられたので、気が向いたら軽く読み飛ばす程度で受け取ってください) こんにちは、少し前までgedokunを使っていた者です。 18歳になり身も心も安定してきたので、私の視点での経験談がいつか誰かの役に立ったらなぁ…と思い、nigeruno経験談を投稿してみようかなと考えました。 ですが、親の使用制限の影響で公式LINEページに遷移できず…とりあえず簡単な経験談と感謝だけでも伝えておこうかな、と思います。 私がgedokunに出会ったきっかけは、自身の家庭環境でも、いじめや虐待でもなく、ひとりの大切な人との経験でした。 高校一年生の秋くらいに、とある人と出会いました。 その子は、誰よりも優しく繊細な心と豊かな感性を持ち合わせていました。 それと同時に、家庭内暴力、ネグレクト、ヤングケアラー、いじめ、双極性障害、トランスジェンダー、同性愛と、高校生が1人で抱えるにはあまりにも大きすぎる重荷も背負って生きていました。 私と彼は出会ってすぐ意気投合し、一緒にピアノを弾いたり星を見たり、悩みを打ち明けていくうちに、幸も不幸も分かち合えるような厚い信頼関係を築いていきました。 「包丁を向けられて怖かったから家出した」と聞いた時は、私も咄嗟に土砂降りの中彼の家へ向かって飛び出してしまいそうになったり…そんな経験もたくさんしました。 ですが、その関係は長くは続きませんでした。 私は昔から、他人の痛みを自分の痛みのように感じられる繊細で脆い心を持っていて、もちろん彼との日常でも段々と心がすり減っていきました。 2人が家に帰った後、スマホの画面の向こう側で彼が傷つけられている様子を、私はただ見ていることしか出来ませんでした。 出来ることは、深夜2時ごろにボロボロになってlineに帰ってきた彼を言葉で慰めること、遠く離れた場所で同じ夜空を見上げて独りじゃないことを示してあげることだけ。 16歳という未熟な年齢では、彼のもとに行って抱きしめてあげることも、彼を私の手でその環境から救い出すことも、彼の親に一発かましてやる(言葉で)ことも出来ません。 担任や教師にも相談しました。もしもの時は警察も考えていました。でも、どこまで行っても「他人の家庭事情」なので、どこまで踏み込んで良いのか迷い、根本的な解決には至りませんでした。 己の無力感を憎み、次第に私のほうが壊れていきました。 「私がやられていたら彼を救えない」と理解してはいましたが、段々と言葉が消えてゆき、漠然とした諦めと希死念慮だけが募り、思考が止まり涙も枯れ、自分を失ったある種の鬱状態のようになってしまいました。 その後、彼から唐突に別れの言葉を告げられました。 彼は「夢ができた」と言っていましたが、それは本心なのか、はたまた私を気遣った優しい嘘なのか、本当のことは私には何も分かりません。 「勇気を出して伝えてくれたのだから、深追いするのは良くないだろう」と思い、私は静かに身を引きました。 正直、すごく心配でした。私が居なくなったら彼はどうなるんだろう、1人で傷つけられ続けて助けの声も出せないままになってしまうかもしれない、でも彼が私を突き放したのには彼なりの決意と理由があるはず、そんなぐちゃぐちゃした葛藤で押しつぶされそうになっていました。 その時、私は傲慢ながら「私の代わりになるような彼の居場所・吐き出し口がないと、また彼は1人で抱え込んでしまう」と無意識に想像し、広大なネットの海から見つけ出したのが、ここ「gedokun」でした。 本来は、彼に「第3の居場所」として教えることが目的だったのですが(ちゃんと教えてあげました)、私自身も多くの悩みを抱えていたので、gedokun特有の「近すぎず遠すぎない距離感」にとても惹かれて、家庭環境に悩んでいない私も失礼ながら利用し始めました。 今も時々覗きにきてしまうのは、あの時大切な人を救えなかった自分自身に対する、私怨にも似た後悔を晴らそうとしているからかもしれないなぁ…と、ちょっと思ったり。 家庭環境に悩む人々の苦しみは言葉では表せないほどに多様で大きいですが、私の経験のように、場合によっては寄り添う側も同程度かそれ以上のダメージを受けることもあります。 だからと言ってどうすることも出来ないし、そんなことを言っていたら尚更悩みを抱える人が家庭環境のことを相談するのが難しくなってしまうので、あくまで「場合によっては」「ごく稀に」です。 当時の私は、運営さんがnigerunoに書いてくださっている ・メンタルが安定している ・いじめや悪ノリに積極的に参加しない ・SNSはそこまでやっていない ・親子の仲が良さそう ・gedokunにいる人たちのような話をしても嫌悪しない という「家庭環境が良い友達」の要素を5つとも満たしていた気がします。 それでも壊れてしまったのは、周囲の環境や自分の受け止め方に「どうしようもない」原因があったのかも知れないな、と今は思います。 私と同じような優しさと感受性を持つ人は、きっとたくさんいます。私にはなかった心の強さを持つ人も、きっとたくさんいます。上手くいかないのはしょうがないです。だけど、彼が私に打ち明けてくれたように、信頼できそうな人を見つけて助けを求めることは無駄じゃないのかな、と思います。まぁ、リスクは0とは言えませんが… gedokunに言葉にならない独り言を吐き出し続けたことで、自分なりに正解が見えてきて、あの頃の「漠然とした諦めと希死念慮」は、今となっては「世界への諦めと唯一の自己肯定」に変わった気がします。 まぁ要するに…「人間なんてクソくらえ!私を理解できるのは私だけなんだ!」みたいな感じですね、笑笑 最近では、「自分なりの第3の居場所」のイメージやアイデアを考えることも増えました。 そのアイデアの中には、私がかつて書き込んだ独り言がルーツになったものも存在します。「過去の苦しみが時を経て今を生きる糧になった」ということなのかな、と感じて少し嬉しくなったり。 私の行き場のない感情の吐き出し口になってくれたgedokunには、とても感謝しています。 それと、今も世界のどこかで辛さを抱えている少年少女が、大人になった時に昔の自分の投稿を見て懐かしく思えるような未来があったら良いな、と遠いところから願っています。

運営 おくむら

おお〜教えてくれてありがとう!

まずは、ここまで本当にお疲れ様でした。

その彼とは、たくさんのエピソードがありましたね。

第三者であるあなたが、そこまで寄り添おうとしたのは本当にすごいし、そういうgedokunの利用パターンもあるのだと驚きました。

確かに、家庭環境がよければなんでもいいわけではなく、寄り添う側にも体力が必要ですよね。

もし、 手札 - 家庭環境が良い友達を作る の手札があなたを引っ張るようなものになってたら申し訳ないです。

でも、あなたがそのように、自分の気持ちや世界への考えに、答えを見つけてくれたのなら、良かったなと思います。

nigeruno経験談は、ぜひLINEができる状況になったらきてください。いつでもお待ちしてます。

そして、居場所を立ち上げようとしているのも、とても素敵ですね! ぜひ、活動始めたら教えてください。いろんな居場所があるといいですよね。

その彼も、どこかで居場所が見つかってたらいいなと思うし、いつかどこかで出会えるかもしれないですしね。

gedokunやnigerunoをここまで使ってくれてありがとう!

これからも何かあればいつでも。

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